三度の飯よりワンがすき

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思い出

昨日から砂肝ジャーキーを作ってマス。昨日の写真
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ホームセンターで坊ちゃま達のプールを探していたところ見つけたコールマンのあみ。
商品にくっついていた写真には食器が入っていたが、ジャーキー作りには最適と思い購入。
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去年はおぼんの上に置いて干していたら、ハエがたかっていて全部捨てたという苦い経験をした。
2日目にしてとてもいい感じだ!!固くなってきたぞぉー
3個拝借して。決まったね(#^.^#)
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今日は思い出話をひとつ。。。
かなりくだらないので、スルーでお願いしますね。

先ほど荒れ果てたクローゼットの整理をしていて見つけたアルバム。
移動しようと持ち上げたらアルバムのポケットが破れていたみたいで、ドサーッと写真が
落ちてきて、お決まりの作業中断。
落ちた写真達はグレていた高校生の時のものばかり。今見ても十分笑える。
その中の一枚に手が止まった。訳ありの元彼の写真。

実に懐かしい。。。

普通は元彼の写真など、嫁入り前に捨てるのでしょうけど私は全部持ってきた。
それも自分の思い出だから。パパが見なければいいし、将来娘が生まれてママの歴史を
一緒に笑いながら見るのもいいもんだなんて思っていたから。

写真の彼は新城くん。母が作った縁?だった。

高校2年の夏休み。母からの電話で、
「真紀(私)のクラスの新城くんを今、車でひいてしまったの!!」
何を言っているのか分からず、聞き返した。
「とにかく、救急車で運ばれて病院にいるから帰りは遅くなるから!!」とのこと。

事故は悲惨だった。
母の運転していた車の後ろからトラックにあおられて焦って園芸センターに右折しようと
したところ、前方から来た車の陰になっていたバイクを跳ね飛ばした。
新城くんは大きく飛ばされ園芸センターの花壇に叩きつけられた。
全身打撲の右ヒザ靭帯損傷の複雑骨折。病院にて緊急手術になった。

夜中に帰ってきた母の話を聞いて、呆然とした。
花壇に落ちても意識はあったらしく、救急車を待っている間高校名を聞きだして娘と同じ高校の
同じ学年ということを知ったらしい。

新城くんのご両親もすぐに病院へかけつけて命に別状がないと分かったとたんに母に言った
言葉が、
「うちのバカ息子が無免許でバイクに乗っていたのが悪いのです。良い薬になったでしょうから
 どうか気にしないでください」と。
私が親だったらこんなことが言えるだろうか?後に知るのだが、私の大好きな人なる。

夏休みということもあって、翌日謝罪も含めお見舞いに行った。
正直言って同じクラスの新城くんって、暗くていつも顔が青ざめていて声が小さくて一言も
言葉を交わしたことがない子。病院に行くまで本当に気まずかったのを覚えている。
「あついが無免でバイクを乗っていたとは・・・以外だ・・・」
個室のドアをノックして入ると、そこには同じクラスの新城くんはいなかった。
ベッドで寝ていたのは7組の新城くん。私は9組。びっくりして廊下に一旦出てしまった。
7組の新城くんといえば、空手部のエースで何度も表彰されていた子。だから知っていた。
頭の中がごちゃごちゃになり、寝顔を見てその日は自宅に帰ってしまった。
母に説明して、「あの怪我ではもう一生空手は出来ないかも」と。
これからどうやってあの子に償えばいいのか、、、話し合った。

母も毎日お見舞いに行った。私もバイトの時間をすりぬけて毎日通った。
当時の私はヤンキーで学校でも目立っていたのだろう、新城くんは私の事を知っていた。
少しでも暇つぶしになればと、色々な話をした。学校のこと、バイクのこと、空手のこと。
すごく性格のいい子で私たちはすぐに打ち解けるようになった。
夏休みが終わるころになっても退院のめどが経たず、「明日からは学校の帰りがけに寄るね」っと
約束して帰ろうとしたところ、「つきあってくれないか?」と言われる。

驚いたが1番に頭が過ったのが「脅迫」。性格のひねくれている私だ。
ここで断ったりでもしたら、多額のお金を請求され脅され一生私たち親子は身を隠して生きていくのか?
まで考えてしまった。
正直好きではなかったが、「了解」してしまった。こうしてお付き合いがスタート。
お見舞い途中で何度もご両親にも会い、変な立場だが改めて紹介もしてもらった。
なぜだか、ご両親は大喜びしていた。

その後無事に退院は出来たものの、松葉杖をついての登校はしばらく続いた。
一緒にいても、本当は痛い足を我慢して耐えている彼を知っていた。
私の「空手復活できるの?」の問いに「俺、空手嫌いだったんだ、卒業したらバイクのレーサーに
 なりたいんだよね」って。でもそれはうそだった。彼は一生空手が出来ない足になっていた。

お爺様の代から続く空手の道場を持ち、ご両親の期待の星であった彼の夢を壊した代償は
あまりにも大きかった。惹かれた時もあったがどうしても心の底から好きになることはなかった。

お付き合いしてまもなく自宅に招待されて彼の家が富豪であることを知る。
らせん階段のある大きな白い家に広すぎる庭に秋田犬が2頭、車庫には外車が並び・・・
お母様には、「卒業したら2人ともすぐに結婚してうちの会社で働きなさいね」と言われた。

お付き合いして半年、別れを告げた。今考えればあのまま結婚していたらまた違った人生に
なっていたに間違いないし、それはそれで幸せだったのかも。
でも、母の責任はどうしても取れなかった。

その後、新城くんとは10年以上も親友でいた。それぞれに彼氏彼女もいたが、たまに会っては
酒を交わし、時には私の母と彼の母と4人で飲んだり。
今でも母は言う。「私、新城くん大好きよ。あのまま結婚してほしかったわ」って。
すごい事を言う母である。

私の結婚が決まり、もう会うことはなくなったけど、母には飲みの誘いの電話が来るらしい。
「行ってきなよ~元気でやってるって伝えてよ」と言ったけど、どうだか・・・

なんだかここまで書いて、私何やったんだろ!って思った(-_-;)
オチもないけど、ドラマのような話。でもすべて実話です。
パパも知ってますので、ご安心を!

青春だったなぁ~若すぎたな~私。。。


~終~


7月7日は仮ハハさんファミリーの蛍ちゃんのお誕生日でした\(^o^)/
蛍姉さんが素敵なお写真を送ってくれたので、載せちゃいます!!いいよね~♪
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蛍~おめでとう(#^.^#) もっともっと美人さんにな~れ053.gif

蛍姉さんの腕が凛々しい・・・

おっと、今日は毒舌だわ。。。
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by shoutanmama | 2009-07-14 16:19