昨日、晴天の中、ちばわん 湘南いぬ親会無事に終了しました。
保護犬を家族にと来場してくださいました方々、
応援に駆けつけて下さった方々、通りすがりの方々、
そしてスタッフ、お手伝いの方々、本当にありがとうございました。
保護犬を思う多くの人たちの熱い思いが通じまくってしまったのでしょうか、
晴れ以上の猛暑となりました。
(開催直前の様子)
参加頭数41頭、預かりさん家族30組、パパさん達が立ててくれたタープと
ものすごい数のイス達がズラーーーッとビシーーーッと並べられました。
湘南名物のプロフィールボート。
パネル展示もあり、会場はとても賑やかになりました。
いつものごとく、バタバタとしており写真がない!!
でも、卒業わんこさん達が遊びに来てくれました~♪
その写真はまた明日・・・
赤い糸報告は
イベント報告にて後日
記載されます。楽しみです(*^_^*)
実は昨日一日、不安を抱えながらのお手伝いになりました。
先日、手術を終え預かりさん宅に戻って来た
茶太郎くんくんですが、術後の経過が 良くなく、肛門からの出血と膿が酷い状態でした。
一時はもう一度縫いなおしの手術をするかもと・・・
ぐったりとした茶太郎くんを見てあまりのショックに一昨日、眠りにつくことが
出来ませんでした。
しかし昨夜いぬ親会から帰宅し、覗いてみると名前を呼ばれて反応している
チゃ太郎くんの姿が。
しばらく絶対安静の状態ですが、必ず回復して元気な茶太郎くんに戻って
くれることを願います。
このブログを見てご寄附をしてくださった方々。
この病気の再発を防ぐ手術方法を用いている病院を探してくれた友達。
昨日もチャタくんにとご寄附をしてくださった方々。
本当に暖かいお気持ちをありがとうございました。
茶太郎くんだけでなく、他にも生死をさまよう子達がいるなかで私一個人の
感情で転載記事をトップ画面にしました。
高額な手術費用のこともありましたが、この病気のことを知ってほしかった
からです。
会陰ヘルニアは、去勢手術を行うことで発生する確率が低くなります。
避妊・去勢手術をすることで、防げる病気が沢山あります。
この国には今以上に犬猫を増やすことは必要ないと思います。
保護した時には会陰ヘルニアの手術後があった茶太郎くん。
元の飼い主は何を思いこの子を捨てたのでしょうか。
人間の都合で犠牲になるのは必ずペットと呼ばれる動物たち。
命あるもの、使い捨てでは困るのです。
捨てるくらいなら、はじめから飼わないでほしい。
飼わないことも愛情です。
いぬ親会の様子は明日に続きます。
☆ ご報告 ☆
義母が作ってくれた、泣き笛入りおもちゃですが、おかげさまで
完売しました~♪
皆さま、誠にありがとうございました<(_ _)>