リードの持ち方を学校で教わりました。
右手だけで持つ場合、リードに腕は通さないそうです。(私はずっと、通してました)
リードの輪に親指だけを引っ掛けて束ねます。
そして、握った手の小指の方からリードが出るように持ちます。
引っ張られた時の力の入り方が全然違います。
こんな感じです。ママのムチムチの手。
とっさの時、リードを離しても親指に引っかかって逃亡が防げるのだそうです。
先生に聞いた話ですが、過去に大型犬を散歩中、腕に通したリードが離れず、
そのまま引きずられて線路に入り込んでしまって大事故になったケースがあっ
たそうです。
そして、両手で持つ時はやはり左手の小指の方からリードが出るように持つそうです。
常にワンコは人間の左側で歩くようにくせをつけましょう。
何でかは、聞くのを忘れました・・・
あちらこちらに歩いてしまう子はリードを短く持ち、自分の足に近づけて歩いてみましょう。
あくまでもトレーニングの方法ですので、していない子は自由でいいと思います。
ちょっと、パパと幸くんにモデルになってもらいました。
なかなかさまになってますね~あれれ?もう噛みたい子がいますね~
今日はこんな感じです。
書いてからなんなんですけど、リードに腕を通さないのは納得いかないんです。
だって、離れてしまいそうで怖いのです。
このことは来週納得するまで聞いてこようと思います。
ハンドリングも説明したいのですが、文章では説明できません・・・
もう少しきちんとできるようになりましたら、動画でお知らせします。
トレーニングは拒否の2人。ケージに逃げ込んでしまいました・・・はぁ、やっぱりおもちゃ
がいいのよね